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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-09-10 第32回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

先ほども言いましたように、土台そのものが完全にできておりませんので、これはもう年々歳々、風水害が起れば必ずこういった被害が続出するであろうと考えられます。  それから瀬戸内町古仁屋地区火災は、元古仁屋町がほとんど大半を烏有に帰したということでありますが、復旧は意想外に順調に取り運ばれております。特に火災を機会に思い切った土地区画整理が行われて、街衢が整然として、町全体が面目を一新している。

阪上安太郎

1954-03-04 第19回国会 衆議院 本会議 第15号

年々歳々風水害に見舞われて、平時においてさえ毎年千八百余億円の経費を災害復旧のために投じております。河底をそのままにして堤防主義を推進するのでありますから、真の復旧ではなく、復旧を糊塗するものであります。その結果、災害をますます増大するばかりであつて、その復旧の費用はいやが上にも増加するばかりであります。今や、河川改修の事業は、この上放棄することはできない実情にあります。

小山倉之助

1953-10-19 第16回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第7号

年々歳々風水害、火災地震等によりまして非常なる災害市町村民は受けるのでありまするが、その場合市町村の公共施設につきましては非常に少いとはいいながらも、何らかの形におきまして国の補助等によつてどうやらこうやらやつて行けるのでありまするけれども、直接に災害を受けましたところのこれらの罹災民に対するところの補償というものはどこにもない。

阪上安太郎

1949-11-28 第6回国会 衆議院 農林委員会 第13号

増産の面におきましては、北海道のごときまだまだ増産の余地がありますので、政府におきましては、特に北海道の耕地の開拓、食糧の増産について力を入れておるわけでありますが、日本の今日の事情は、申し上げるまでもなく年々歳々風水害に見舞われるのでありまして、昔といえども大風、大雨がなかつたとは思われぬのでありますが、いかにも近年の風水害のはなはだしさということは、結局戰争の余波を受けた国土の荒廃ということが第一

森幸太郎

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